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TPIAはIDR 272.24 billionでチレゴンの倉庫を借りる

30 March 2022 06:31

【ジャカルタ】PT Chandra Asri Petrochemical Tbk (TPIA)はIDR 272.24 billionでチレゴンクラカタウ工業地帯における18,360平方メートルの土地と倉庫を一時的に賃貸しする。その設備はPT Panca Puri Perkasa (PPP)が所有されるものである。そして、その取引は両社がPrajogo Pangestu氏である同じ株主を持っている為、関連取引である。

PT Chandra Asri Petrochemical Tbk (TPIA)の取締役、Suryandi氏がその賃貸はTPIAの石油化学工場複合体の近くにある貯蔵施設ニーズを満たす為、行われると語った。「当社は消費者に配送する前、製品を保存出来ます。」とSuryandi氏は2022年3月30日(水)に引用された情報開示に述べた。

その倉庫と土地は2022年4月1日〜2026年3月31日、賃貸しされる。以前、当社は2020年12月1日〜2022年3月31日、25,704平方メートルの倉庫をも賃貸しした。その倉庫は当社が2026年4月1日〜2030年11月30日、再び、賃貸しされる。その賃貸期限は10年間であり、その賃貸料は2年間毎に2%増す。

Prajogo Pangestu氏はTPIAの直接株主であり、PPPの株式を直接的で間接的に所有するPT Barito Pacific Tbk (BRPT)とMarigold Resources Pte Ltdを通じて、PPPの間接株主である。Baritono Prajogo Pangestu氏はTPIAの取締役副社長及びPPPの監査役として務める。 (NR/LK/ZH)

 

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