【ジャカルタ】PT Emdeki Utama Tbk (MDKI)は市場を拡大する為、モルタルと沈殿炭酸カルシウム(PCC)生産と言う二つ新事業を追加する。
MDKIの取締役、Vincent Secapramana氏がモルタル事業は当社の定款に入っていないと語った。一方、沈殿炭酸カルシウム(PCC)生産は当社の定款に入っていた。しかし、その事業は株主総会の承認を得ていないので、開始されていない。
当社は2022年6月20日に開催される株主総会の承認を求める予定である。その決定は2022年6月22日に発表される。
Secapramana氏が市場はモルタルに対する高い興味を見せる為、モルタル事業に関して楽観的であると公表に語った。その上、モルタルは従来のセメントより良いと見なされる。「したがって、当社はモルタルを生産することによって、工場利用をも最適化していきます。」とSecapramana氏は述べた。
一方、沈殿炭酸カルシウム(PCC)事業に関して、Secapramana氏が沈殿炭酸カルシウム(PCC)は食品やペンキやプラスチック製造を含め、様々な産業の原料として必要とされる為、より人気であると語った。「その特徴によって、沈殿炭酸カルシウム(PCC)の利用は増している産業で市場潜在的を持っております。」とSecapramana氏は述べた。
モルタル事業を追加する為、必要とされる全投資額はIDR 3.22 billionである一方で、沈殿炭酸カルシウム(PCC)事業を追加する為、必要とされる全投資額はIDR 2.64 billionである。 (NR/KR/ZH)