【ジャカルタ】PT Indomobil Multi Jasa Tbk (IMJS)はその子会社の一つ、PT CSM Corporatamaの新規株式公開計画の延期を発表する。
IMJSの取締役社長、Jusak Kertowidjojo氏がその計画延期は不安定な市況が引き起こされたと語った。「したがって、PT CSM Corporatamaは私営企業ままであり、定款を再調整しました。」とKertowidjojo氏はインドネシア証券取引所(IDX)における情報開示を通じて、述べた。
Kertowidjojo氏がCSM CorporatamaにおけるIMJSの所有権は変わりらずと語った。「IMJSは未だ、PT CSM Corporatamaの支配株主です。」とKertowidjojo氏は説明した。
idnfinancials.comのデータによると、CSM Corporatamaは車両レンタル産業に従事される会社である。1988年以降、運営を商業的に営まれている。2022年6月30日現在、IDR 10.38 trillionの全資産を持っている。
本日の取引セッションで、IMJSの株価は一株当たりIDR 326、4ポイント、1.24%伸びた。しかし、今年頭から本日まで、それは一株当たりIDR 420、94ポイント、22.38%低下していた。(NR/KR/ZH)