【ジャカルタ】PT Bali Towerindo Sentra Tbk (BALI)は目指されるIDR 2 trillionの資金中にIDR 500 billionの2022年第1発行登録スクークイジャラ公募を行う。
公表によれば、そのスクークイジャラはスクークイジャラの保持者の関心事の為、シャリーア証券の所有権の証拠としてインドネシア中央証券保管（KSEI）の名で発行されるスクークイジャラジャンボ証明書以外、銀行手形無しで発行される。
そのスクークイジャラは三つシリーズに発行される。Aシリーズは7.375％〜7.875％のイジャラ利回り分割払い、370日間テナーを持っている。Bシリーズは9.75％〜10.25％のイジャラ利回り分割払い、3年間テナーを持っている。Cシリーズは10.25％〜10.75％のイジャラ利回り分割払い、5年間テナーを持っている。
PT Bali Towerindo Sentra Tbk (BALI)の取締役社長、Jap Owen Ronadhi氏が当社は設備投資の為、排出料を控除された後、そのスクークイジャラ発行の収益の70％を使途すると語った。当社は容積を高め、ネットワークを拡大し、サービス品質を向上し、運転資本を強化する為、その設備投資を使途する。その残りは当社の運営上活動の為、使途される。
当社は引受会社としてPT BRI Danareksa SekuritasとPT Sucor Sekuritasを任じている。一方、PT Bank Pembangunan Daerah Jawa Barat dan Banten Tbk (BJB)は受託会社として任じられる。そして、PefindoはBALIのスクークイジャラに「idA-(sy)」格付けを、PT Fitch Ratings Indonesia (Fitch)はBALIのスクークイジャラに「A-(sy)」格付けを与えた。 (NR／AM／ZH)