【ジャカルタ】PT Jembo Cable Company Tbk（JECC）は、純売上高を10％増加させることを目指している。
JECCの2018年の財務報告書によると、2018年の純売上高はRp 3.21 trillion で記録され、2017年よりも47.25％（Rp 2.18 trillion）高い。同社の純売上高の一部は、銅ケーブル（Rp 1.2 trillion）やアルミニウムケーブル（Rp 494.09 billion）などの低電圧電力ケーブルの販売から得られた。
さらに、中電圧電気ケーブルの売上高はRp 710.61 billion、通信ケーブル（Rp 379.93 billion）、およびその他の売上高（Rp 428.25 billion）に達した。
「売り上げは大幅に増加しましたが、ケーブルの売り上げの伸びはわずか約36％で、残りは材料の販売によるものです」と火曜日（4月9日）に、Jembo Cableの独立取締役のAntonius Benadyが述べた。
同社の純売上高は大幅な成長を記録したが、純利益は6.09％増し、 Rp 88.43 billionに過ぎなかった。
彼は今年が政治的な年だったので、今年の純利益は停滞する傾向があることを認めた。 （AM / AR/PW）