【ジャカルタ】 人事技術の新興企業のEkrutは、Venturra Discoveryが主導するシリーズA以前の資金調達ラウンドを終了した。同社はラウンドで調達した資金の額を開示しなかった。
新しい投資家のAzure VenturesとBizreach Incがラウンドに参加し、East Ventures、Prasetia Dwidharma、Skystar Capitalなどの既存の投資家も参加した。
Ekrutは、この新しい資金がスタートアップの成長を加速させ、製品とデータサイエンスを改善し、インドネシア全体で雇用主と人材のネットワークを拡大すると述べた。現在、このスタートアップは、データベースで2,700人以上の雇用主と120,000人の高度なスキルを持つ見込み従業員をホストし、TokopediaやGo-Jekなどのユニコーンを含むさまざまな企業にサービスを提供していると主張している。
「皮肉なことに、優秀な中堅から上級レベルのマネージャーの採用プロセスは依然として非常に手作業であり、優れた候補者を効果的に強調するための特に難しいソートメカニズムがあります」と
Venturra DiscoveryのマネージングパートナーであるRaditya Pramanaは、水曜日（4月10日）にDealStreet Asiaが引用したように述べている。
「これには、技術力の識別子に基づいて候補の分類を提供する、ユニークで専門的なソリューションが必要です。これは、Ekrutが持っていると思われます。」（MS/PW）