【ジャカルタ】PT Indofood Sukses Makmur Tbk (INDF)は上場廃除の為の買戻しにおいて、シンガポール証券取引所(SGX)におけるIndofood Agri Resources Ltd (IFAR)の株価の動きを監視し続ける。
INDFの取締役、Thomas Tjhie氏がINDFは2019年7月、SG$ 23.53 millionによりIFARの72.41百万株を購入したと語った。2019年上期財務諸表において、INDFは2019年7月末まで、IFARにおける有効な所有権は67.98%を記録した。
にもかかわらず、その購入額はこれまで、SGXからIFARを上場廃除出来るというINDFの半分の目標に達していない。
更に、INDFはその買戻しを完成する為、SGXにおけるIFARの株価進歩を見張っている。Tjhie氏がその買戻す資金源はINDFの内部資金やローンファシリティーによるものであったと語った。「市場の入手可能次第です。我々は毎日購入しておりますが、やはりそれは売手次第です。」とTjhie氏は述べた。 (NR/KR/AR)