【ジャカルタ】PT Panca Budi Idaman Tbk (PBID)の2子会社はPT Bank CIMB Niaga Tbk (CIMB)からのRp 35 billionのローンファシリティーを得た。それはその2子会社の事業拡大を支援し、それらの運転資本として使途される。
PT Panca Budi Idaman Tbk (PBID)の情報開示から引用されたように、その2子会社はバンテンのタングランにおけるPT Reka Mega Inti Pratama (RMIP)および南スマトラのメダンにおけるPT Panca Buana Plasindo (PBUAP)である。そのローンファシリティー担保はメダンにおけるRp 7.05 billionの土地建物資産やその両社の売掛金などが含んでいる。
RMIPに与えられたそのローンファシリティーは当座貸し越し（Rp 8 billion）、特殊取引信用（Rp 12 billion）である。一方、PBUAPに与えられたそのローンファシリティーは当座貸し越し（Rp 5 billion）、特殊取引信用（Rp 10 billion）およびCCラインファシリティー（US$ 2 million）である。 (NR／LK／AR)