【ジャカルタ】インドネシアのソーシャルレンディング、PT Julo Financial Technology (JULO)はQuona Capitalが先導されたAシリーズ資金調達を確保した。その資金調達ラウンドにおいて、参加する企業はSkystar Capital、East Ventures、Provident Capital、Gobi PartnersおよびConvergence Venturesである。
情報上、JuloはRp 10 billionのAシリーズ資金調達を確保出来た。その資金は事業を発展し、顧客への最高のサービスを提供する為、使途される。
「この資金調達によって、JULOはチームを拡大し、クレジットスコアシステム質を向上し続けることにより全事業を発展する事に注力します。また、我々は金融包摂を激励する政府を助け続け、当社の顧客の為、最高のサービスを提供し続ける事に注力します。」とJULOの最高経営責任者（CEO）兼創設者、Adrianus Hitijahubessy氏はリリースに述べた。
JULOは6ヶ月、一月毎に3％〜4％の金利により顧客が支払われるRp 8 millionのローンを提供する。これまで、100,000名以上の顧客にRp 400 Billion以上の資金を流通した。 (NR／LM)