【ジャカルタ】減少したPT Barito Pacific Tbk (BRPT)の収入は2019年第3四半期、継続すると予測される。なぜなら、その子会社、PT Chandra Asri Petrochemical Tbk (TPIA)の収入はかなり低い。
Mirae Asset Sekuritasのアナリスト、Lee Young Jun氏がBRPTは2019年第2四半期、US$ 632.1 millionの収入、US$ 5.1 millionの純利益を記録したと語った。前年比、その収入は13.9％、純利益は57.7％低下した。
一方、2019年第2四半期、TPIAの収入は15.1％、その純利益は62.4％減少した。Jun氏がそれは不利な製品や沈滞した売上量や税率が影響されたと語った。「第3四半期、我々は収入下落傾向が継続すると予測しております。」とJun氏は説明した。
にもかかわらず、Jun氏がBRPTの株価は2019年頭以降、積極的に伸びていると認めた。それは年度の頭から本日まで、98.7％に達した。しかし、その今年の純利益の予測は最初の目標に比べ、50.1％に削減された。 (NR／KR／AR)