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PLNはPOWRとの契約を延長していない

12 November 2019 13:38

【ジャカルタ】PT Perusahaan Listrik Negara (Persero)又はPLNはPT Cikarang Listrindo Tbk (POWR)との2019年末期間切れの契約を延長していない。

POWRの金融担当重役兼会社秘書役、Christanto Pranata氏が当社はPLNと交渉中であったと語った。POWRのPLNとの150メガワット電気売上契約は2019年12月、期間切れになる。「その契約に関して、我々は年末まで、話合いを継続します。」と2019年11月12日(火)、idnfinancials.comが会いに行かれたとき、Pranata氏は述べた。

にもかかわらず、Pranata氏がPOWRはPLNとのもう一つ長期契約を持っていると認めた。その契約は150 MWの電気売上であり、2031年に期間切れとなる。

一方、POWRのインベスターリレーションズ・会社金融役、Rani Maheswari Miraza氏がPLNとの契約延長は近い将来に確認出来ない。PLNの経営陣の変更以降、PLNとの契約期間は短くなっていると語った。PLNは常に、期間切れ日前、12時間、その延長を締結する。

情報上、PLNへの電気売上はPOWRの総売上の26%を示す。一方、残り74%は工業団地に売却される。POWRの総売上高は2019年第3四半期、US$ 440 millionに達し、2018年第3四半期に比べ、3.2%伸びた。 (NR/KR/AR)

 

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