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トヨタ車の売上は2018年よりも、2019年、6%低いと推定

26 November 2019 11:04

【ジャカルタ】PT Toyota Astra Motor (TAM)のマーケティング担当重役、Anton Jimmi Suwandy氏が2019年、トヨタ車の売上は2018年よりも、6%低いと推定する。

Suwandy氏によると、今年、インドネシアの車売上は11%低下したそうである。総売上車数は1百万台であると予測される一方で、2018年、それは1,151,413台に達した。Suwandy氏が今年、車売上を低下させた2つ要因があった。それは選挙や低迷するグローバル経済であったと主張した。

「今年は昨年と同じにはなりません。10月、その低下は約10%でした。」と2019年11月25日(月)、Suwandy氏はジャカルタのMenara Astraで述べた。

しかし、インドネシア自動車業協会(Gaikindo)のデータによれば、トヨタはインドネシアに最大市場占有率を持っている。

一方、CNBC Indonesiaが受けたデータによると、2019年1月〜10月、Astraは447,538台車を売却し、前年同期間に比べ、7.62%減少した。 (NR/AM/AR)

 

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