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IndikaはAwak Masプロジェクトにおける25%持分参加を持っている

09 December 2019 15:16

【ジャカルタ】石油・ガス会社、PT Indika Energy Tbk (INDY)はPT Masmindo Dwi Areaが発展された南スラウェシのルウーリージェンシーにおける「Awak Mas」金鉱プロジェクトに25%の持分参加により拡大を伸ばした。

Masmindo Dwi Areaは「Awak Mas」金鉱プロジェクトにおける100%株を所有しているオーストラリア証券取引所に上場される企業、Nusantara Resources Ltd (NUS)の子会社である。

「オーストラリア証券取引所の情報開示によれば、条件概要書の幾つかの条件を満たした後、当社はMasmindoにおける25%の持分参加を持っております。」と2019年12月9日(月)、インドネシア証券取引所の情報開示にIndika Energyの会社秘書役、Adi Pramono氏は述べた。

その持分参加額はUS$ 15 million又はRp 210 billionに等しい。その後、IndikaはUS$ 25 million又はRp 350 billionによりMasmindoにおける追加15%株を行う(義務ではないが)権利を持っている。

Pramono氏によると、NusantaraはAwak Masプロジェクトの為、Indika、Indikaの子会社であるPT Petrosea Tbk (PTRO)およびMasmindo Dwi Areaとの非拘束条件概要書に締結したそうである。 (NR/AM/AR)

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