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BNIはRp 15 trillionの減損損失を用意

23 January 2020 06:09

【ジャカルタ】「PSAK 71」の規制を満たす努力において、PT Bank Negara Indonesia Tbk (BBNI)は2020年、Rp 13 trillion〜Rp 15 trillionの減損損失(CKPN)を用意している。

BNIの金融担当重役、Ario Bimo氏が一時的な計算によって、その減損損失の為、BNIの自己資本規制比率(CAR)は19.7%から17.7%、200ベーシスポイント(bps)に低下すると語った。

そのため、2019年、その純利益はRp 15.38 trillion、前年比、2.5%伸びた。それも下がった信用成長が引き起こされた。

2019年、その信用はRp 556.77 trillion、前年比、8.6%伸びた。そして、その純受取利息はRp 36.6 trillionを記録され、前年比、3.3%伸びた。一方、その資金利鞘比率は4.9%、40ベーシスポイント(bps)に減少した。

「資金利鞘比率はコスト資金が増えるよう、厳しい2019年の流動性競争が影響されました。」とArio氏は今週、述べた。2020年、4.9%〜5%伸びる資金利鞘比率を目指している。一方、ローンおよび預金は前年比、10%〜12%伸びると予測される。 (NR/AM/AR)

 

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