【東京】株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ（MUFG）は2019年第3四半期、US$ 236 millionの純損失を記録した。PT Bank Danamon Tbk (BDMN)の株価が下落した後、それはほぼ10年間に初損失である。MUFGは現在、Bank Danamonの94.1％株を所有している。
ロイター通信社が報告されたように、下がったBank Danamonの株価は2019年第3四半期、MUFGの本業であるMUFG BankがUS$1.9 billionの一時金を記録させた。その後、US$ 8.2 billionの2019年頭の純利益の見通しはUS$ 6.8 billionに削減された。
一方、MUFGの取引部は2019年12月まで、US$2.5 billion、前年比、35.2％伸びた営業利益を記録した。それは外債販売が支援された。 (NR／MS)