【ジャカルタ】インドに実装されたロックダウン政策はPT Adaro Energi Tbk (ADRO)の石炭輸出に影響を与えなく、これでも、インドは当社にとってかなり大規模市場である。
「現在、インドへの輸出遅延が引き起こされた影響はありません。積出は予定通り、進んでおります。」と先週、KONTANが引用されたように、PT Adaro Energy Tbkの会社通信部長、Febriati Nadira氏は述べた。
Febriati氏によると、ADROはコロナウィルス（Covid-19）世界的流行が引き起こされた影響を防止し、緩和する為、危機管理を準備したそうである。よって、Febriati氏がAdaroの経営陣は今年の業績目標を改正する予定はない。しかし、その世界的流行に関連する最新進歩に目を注ぐと語った。
昨年、その59.18百万トンの総販売量の15％はインドによるものであった。 (NR／AM／AR)