【ジャカルタ】PT Bank BTPN Tbk (BTPN)は2020年第1四半期、Rp 155.76 trillionのローンを流通し、Rp 141.12 trillionの2019年12月に比べ、増加した一方で、その不良債権は2020年第1四半期、Rp 324.69 billionに及んだ。
2020年6月2日（火）、公開されたPT Bank BTPN Tbk (BTPN)の2020年第1四半期財務報告書によると、その最大のローンはRp 145.82 trillionの第三者への融資に流通された。Rp 9.16 trillionのシャリーア融資、Rp 2.02 trillionの関連当事者への融資が続いた。
その最大のローン流通はRp 92.01 trillionの法人セグメントへの流通であった。そして、年金融資（Rp 33.62 trillion）、ミクロ中小企業融資（Rp 13.96 trillion）、シャリーア融資（Rp 9.16 trillion）、一般融資（Rp 2.94 trillion）、住宅融資（Rp 2.25 trillion）、ミクロ事業融資（Rp 1.37 trillion）、その他の機関従業員融資（Rp 1.27 trillion）、車融資（Rp 223.39 billion）、従業員融資（Rp 172.42 billion）が続いた。
その第三者資金は2020年第1四半期、Rp 89.55 trillionを記録され、Rp 79.59 trillionの2019年12月に比べ、上昇した。一方、その純利子シャリーア所得は2020年第1四半期、Rp 2.92 trillionを記録され、Rp 2.43 trillionの2019年第1四半期に比べ、増加した。そして、その流動純利益は2020年第1四半期、Rp 872.80 billionを記録され、Rp 593 billionの2019年第1四半期に比べ、上昇した。 (NR／LK／MS)