【ジャカルタ】PT Trisula International Tbk (TRIS)は2019年度の一株当たりRp 1.5、Rp 4.71 billionの配当を支払う。それは2020年6月16日（火）、定時株主総会で決定された。
さらに、その定時株主総会はPT Trisula Textile Industries Tbk (BELL)の株式を取得する為、昨年の株主割当発行の利益のRp 576.01 billionの使用を承認した。
TRISの最高経営責任者（CEO）、Santoso Widjojo氏によると、コロナウィルス（COVID-19）世界的流行の間に当社は化学防護服や外科用マスクを含む保護具を生産することにより製品を多様化し、生産や運営上効率を向上し続けるそうである。
「COVID-19の世界的流行の間に我々は2019年、TRISの国内オンライン売上が94％大幅に伸びたように、それを向上します。」とIDNFinancials.comが受取った公式声明にWidjojo氏は述べた。 (NR／MS)