【ジャカルタ】PT Pembangunan Perumahan (Persero) Tbk (PTPP)は中部カリマンタンの北バリトにおけるバンカナイガスエンジン発電装置（PLTMG）の第2段階建設が2020年第3四半期、完成される予定である。
2020年6月29日（月）、公開されたプレスリリースにおいて、PT Pembangunan Perumahan (Persero) Tbk (PTPP)の取締役社長、Novel Arsyad氏が当社は2020年9月、そのプロジェクトを完成すると楽観的であると語った。「当社はWartsila Finland Oy and Wartsila Indonesiaである当社のコンソーシアム連携者との協調においてそのプロジェクトを完成する責任があります。」とArsyad氏は述べた。
Arsyad氏によると、このガスエンジン発電装置（PLTMG）はガスやディーゼル燃料と言う2つ燃料技術を利用するそうである。その140メガワットの発電所プロジェクトは環境にやさしく、省燃費であると主張される。その発電所に関する投資額はRp 780 billionを突破し、南カリマンタンや中部カリマンタンに給電するつもりである。 (NR／LK／AR)