【ジャカルタ】PT Pelayaran Nasional Bina Buana Raya (BBRM)は債権者がリストラ協定削正の結果に関して合意しなかった為、担保として使用された全船舶を取上げられると発表した。
BBRMの会社秘書役、Sufisan氏が2018年、当社はCIMB Bank Berhad、DBS Bank Ltd.、Malayan Banking Berhad及びUnited Overseas Bank Ltdと言う4名債権者とのリストラ協定を行ったと説明した。その4銀行は当社が財務業績を削正する条件下にその債務をリストラする事に合意した。
Sufisan氏が2020年6月30日、その削正期間は終了したと語った。しかし、その4名債権者はその削正結果を断った。よって、そのリストラ協定は終了された。
「債権者は何時でも、支払いを要求出来、担保として使用された所有者の船舶を取ることも出来ます。」と当社の情報開示にSufisan氏は述べた。
idnfinancials.comが収集されたデータによると、BBRMは運営を支援する45隻の船舶を持っている。その42隻は担保として使用された。
情報上、BBRMは2015年以降、5年間連続、損失を被っている。 (NR／KR／AR)