『ジャカルタ』2020年6月にインドネシアを訪れる海外旅行者(ウィスマン)の数は160,280人にとどまり、過去20年間で最低であった。
中央統計庁(BPS)によると、2020年6月の海外旅行者の数は6月の数より88.82%少なかった。
idnfinancials.comがまとめたデータによると、インドネシアを訪れる外国人観光客の総数は、過去20年間で20万人を下回ったことはない。
それらのほとんどは、東ティモール(82,500または51.5%)、マレーシア(62,800または39.2%)、中国(210万または1.3%)からのものであり、残りの13千はさまざまな国からのものであった。
インドネシアを訪れる外国人観光客の総数は、2020年1月から6月にかけて累計で309万人に達した。昨年の同時期と比較すると、総訪問数は59.96%減少した。 (KR/PW)