ホームニュース動画

金融庁(OJK)︰株式公開の発行額は未だに低い

10 August 2020 15:14

【ジャカルタ】金融庁(OJK)が2020年8月まで、インドネシア証券取引所の株式公開の発行額は前年に比べ、未だに低かったと語った。

金融庁(OJK)の資本市場監修最高行政責任者、Hoesen氏が2020年8月7日まで、記録された株式公開の発行額は29名の発行者からRp 3.3 trillionに及んだと語った。「2019年同期、記録された数字は有効な声明を得て、取引所に上場される29名の発行者からRp 8.5 trillionでした。」と2020年8月10日(月)にHoesen氏はジャカルタで述べた。

Hoesen氏が上場企業の中にRp 1 billion〜Rp 100 billionの純資産額を持っている21社は発展盤に上場される。その3社は加速盤に上場され、Rp 100 billion以上の純資産額を持っている5社のみが主要盤に上場されると語った。

Hoesen氏によると、この状況は幾つかの中小規模会社が融資を得る代替として資本市場を利用していると見せるそうである。 (NR/LK/AR)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.