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デジタル元帳アプリ、BukuKasは事前Aシリーズ資金調達のUS$9 millionを得る

21 August 2020 11:54

【ジャカルタ】デジタル元帳新興企業、BukuKasはCambium Grove Capital、January Capital、S7V、Saison Capital、Speedinvest及びSurgeが先導された事前Aシリーズ資金調達ラウンドにUS$9 millionを得ている。

BukuKasがその新規資金は商品提供を拡張し、インドネシア市場の立場を強化する為、使途されると公式声明に述べた。以前、当社は4月に未開示の初投資額を得て、Kopi KenanganのEdward Tirtanata氏やKoinWorksのWilly Arifin氏を含む幾つかの天使の投資家を引き付けている。

2019年12月に設立されたBukuKasはスマートフォンにダウンロードされることが出来るデジタル簿記プラットフォームを持っているミクロ中小企業向けに金融流管理サービスを提供する。当社は700の市やリージェンシーを渡って、800,000名のミクロ中小企業や小売業者と連携しており、その年間取引額はUS$1.3 billionを超えると主張する。

「打上げて以来、過去8ヶ月以内にBukuKasの成長する速さはいよいよインドネシアの小さな事業がデジタル化にする覚悟を見せます。」と2020年8月18日(火)にDealStreet Asiaが引用されたように、BukuKasの最高経営責任者(CEO)兼共同創設者、Krishnan Menon氏は述べた。

「73%の当社の商人は大都会の外にありますが、彼等に提供される商品やサービスは大変少ないです」。 (NR/MS)

 

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