【ジャカルタ】インドネシアにおける大手農業新興企業、TaniHubグループは2020年8月19日(水)に中央ジャカルタの海事水産省ミナバハリ第4ビルの鮪オーディトリアムのPasar Laut Indonesiaのソフトランチと共に、海事水産省との了解覚書(MoU)に締結することにより連携を発表した。
TaniHubグループが行われている他の連携と一寸異なる。今回、行われるその連携範囲は水産セクターである。その目的は水産セクターのミクロ小企業の応答能や容量を増やす事である。
TaniHubグループの社長兼共同創設者、Pamitra Wineka氏はその連携を歓迎する。「Digifish Networkと一緒に海事水産省との連携は初里程標で、インドネシアの水産セクターの潜在的を発展する政府やデジタルプラットフォームの真剣さの証です。」とPamitra氏は述べた。
インドネシアの大き規模の水産セクターを考慮し、その連携はGoJek、Grab、Aruna及びDigifish Networkなど他のデジタルプラットフォームにも関わる。この連携によって、商品や水産物は関わった全関係者の施設やインフラを最大化することによりオンライン販売を通し、包括的に販売されることが出来る。 (NR/LM)