【ジャカルタ】PT Bank Commonwealthは今年、Commonwealth Bankの2020年第1債券プログラムを通し、Rp 1 trillionの元金、年毎に7.50％の固定金利を持っている初債券を発行した。
3年間テナーを持っているその債券はインドネシア中央証券保管（KSEI）に登録されている。その公募期間は2020年8月28日〜31日、開かれる。そして、その債券は2020年9月4日にインドネシア証券取引所に上場される。
その債券を発行する事において、Bank CommonwealthはPT BNI Sekuritas、PT BCA Sekuritas、PT Indo Premier Sekuritas及びPT Mandiri Sekuritasと言う4証券会社を任じた。一方、PT Bank Mandiri (Persero) Tbk (BMRI)は受託会社として任じられた。
以前、フィッチ・レーティングスインドネシアはBank Commonwealthが発行されたその債券に「AAA」格付を与えている。
情報上、Commonwealth BankはRp 13 trillionの13百万株の授権資本を持っている。その99％株はCommonwealth Bank of Australiaが所有される。 (NR／KR／AR)