【ジャカルタ】Bank NTTとしてでも知られ、PT Bank Nusa Tenggara Timurは最高の割引率の7.20％を持っているRp 760 millionの譲渡可能預金証書を登録した。
インドネシア中央証券保管（KSEI）に提出された情報によると、その譲渡可能預金証書は3つシリーズに登録される。AシリーズはRp 690 billionの元金、割引率の7％、12ヶ月テナーを持っている。そして、BシリーズはRp 60 billionの元金、割引率の7.1％、24ヶ月テナーを持っている。最後に、CシリーズはRp 10 billionの元金、割引率の7.2％、36ヶ月テナーを持っている。
その3つ譲渡可能預金証書の売買や帳簿記載ユニットはRp 1に設定される。その流通は2020年10月21日（水）から開始される。
情報上、東ヌサテンガラ州政府はBank NTTにおけるAシリーズ株（2019年12月まで、29.29％）の支配所有者である。一方、残りAシリーズ株は東ヌサテンガラ州における22地区政府が所有され、各7％以下を支配している。
2017年にBank NTTはRp 300 billionの譲渡可能預金証書も発行した。それは割引率の8.65％で発行され、2020年11月11日に満期する。 (NR／KR／AR)