ホームニュース動画

政府は180万線量のSinovacのCOVID-19ワクチンを受取る

07 December 2020 06:30

【ジャカルタ】政府は120万線量を既に発注された後、2021年1月頭、中国製薬会社、Sinovac Biotech Ltdが作った180万線量のコロナウィルス(COVID-19)ワクチンを受取る。それはジョコ・ウィドド(ジョコウィ)大統領が2020年12月6(日)に内閣官房のYouTubeチャネル上にアップロードされた動画に発表された。

「私は本日、政府がバンドンで臨床的に試作される120万線量のSinovacワクチンを受取っている良いニュースをお伝えしたいと思っております。」と彼は述べた。

ウィドド氏によると、その既製の線量だけではなく、12月にバルク原料の形で1500万線量のワクチンも到着するそうである。彼がPT Bio Farma (Persero)が処理される3000万のバルク線量の追加があると付け加えた。

「我々は広がりCOVID-19を防止出来ますが、我々は接種を開始する為、医薬品・食品規制庁(BPOM)の承認を必要としております。」とウィドド氏は述べた。

ウィドド氏は科学的検討や臨床試験の結果を考慮することによりインドネシアの接種手続きの保健や安全を保証する為、適切に行われなければならないと語った。 (NR/LK/MS)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.