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Multifilling Mitra IndonesiaはRp 40.15 billionの中間配当を支払う

07 December 2020 12:41

【ジャカルタ】PT Multifilling Mitra Indonesia Tbk (MFMI)は2020年12月29日の純利益から取られたRp 40.15 billionの中間配当を支払う。それはMFMIの会社秘書役、Senjaya Bidjaksana氏が2020年12月7日(月)に情報開示に発表された。

Bidjaksana氏によると、一株当たりRp 53に及ぶその配当は2020年12月16日まで、登録された747,581,000株の全株主に支払われるそうである。その計画は西ジャワのブカシ、チカランで2020年12月3日に開催された臨時株主総会で承認された。

通常市場と折衝市場におけるその配当付きは2020年12月14日に、通常市場と折衝市場におけるその配当落ちは2020年12月15日に、現金市場におけるその配当付き・落ちは2020年12月16日・17日に支払われる。その上、その臨時株主総会はJip Ivan Sutanto氏を入れ替える為、取締役としてChrysologus R.N. Sinulingga氏を任じた。MFMIの任命前、Sinulingga氏はPT Multipolar Tbk (MLPL)で務めた。

2020年9月30日まで、MFMIはRp 104.65 billionの収入を記録し、Rp 10.91 billionの前年同期より、増加した。しかし、その当年利益はRp 12.40 billionを記録され、Rp 24.21 billionの前年同期より、低下した。 (NR/LK/MS)

 

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