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Nippon Indosariの利益は2020年に28.57%減

14 April 2021 19:21

【ジャカルタ】「Sari Roti」と言うブランドでパン供給業者、PT Nippon Indosari Tbk (ROTI)は2020年にIDR 215 billion、前年比、28.57%低下した純利益を記録した。

最近、リリースされた財務報告書において、その減った純利益は幾つかの事情が原因であった。その一つはIDR 3.34 trillionの2019年に比べ、2020年にIDR 3.31 trillion、前年比、6.74%低下した純売上であった。残念ながら、この低迷した業績は売上原価や運営費の大幅な低下が支援されなかった。

その上、当社はその子会社、PT Indosari Niaga Nusantara (INN)に追加資本としてIDR 89 billionを割当てる。INNは2019年にROTIとPT Gemilang Unggul Nusantaraが設立された合弁会社である。

詳細的に、2020年にROTIの殆どの売上高はIDR 2.48 trillionを貢献した白パン商品によるものであった。そして、あまいパン商品はIDR 1.09 trillionを、ケーキ商品はIDR 73.62 billionを、雑多商品はIDR 11.44 billionを貢献した。

idnfinancials.comのデータによると、2020年12月31日まで、ROTIの25.77%株はPT Indoritel Makmur Internasional Tbk (DNET)が支配された。そして、その21.69%株はDemeter Indo Investment Pte Ltd.が、その20.79%株はBonlight Investments Ltd.が、その8.5%株はPasco Shikishima Corporationが、その6.06%株はLief Holdings Pte Ltd.が、その残り17.19%株は公共投資家が所有された。 (NR/KR/ZH)

 

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