【ジャカルタ】三井物産・ヤマハ発動機の傘下にある金融会社、PT Bussan Auto Finance (BAF)は消費者金融事業セクターを向上する為、IDR 1.23 trillionの債券の形で債務証券を発行している。
インドネシア中央証券保管（KSEI）の公式声明によれば、その債券はBAFの第1発行登録公募を含め、IDR 3.5 trillionを得る事を目指す。2020年8月に、当社はIDR 100 billionの債券をも発行した。
そのIDR 1.23 trillionの債券は二つシリーズに発行される。AシリーズはIDR 500 billionの元金、年毎に4.9％の固定金利、370日間テナーで発行される。一方、BシリーズはIDR 725 billionの元金、年毎に6.9％の固定金利、3年間テナーで発行される。
その公募は2021年4月21日〜22日、その流通は2021年4月27日に行われる。経営陣は引受会社としてPT Indo Premier Sekurtiasを、受託会社としてPT Bank Mandiri (Persero) Tbk (BMRI)を任じた。 (NR／KR／ZH)