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WTRはCibitung Tanjung Priok Port TollwaysにIDR 105.74 billionのローンを貸す

20 April 2021 11:27

【ジャカルタ】PT Waskita Karya (Persero) Tbk (WSKT)の子会社、PT Waskita Toll Road (WTR)はその子会社、PT Cibitung Tanjung Priok Port Tollways (CTPPT)にIDR 105.74 billionのローンを貸した。それはPT WSKTの上級副社長会社秘書役、Ratna Ningrum氏が2021年4月20日(火)に引用された情報開示を通し、述べられた。

Ratna氏がCTPPTは建設期間の間に建設コストやその利子を支払う為、そのローンを使途すると語った。その資金源はWTRの81.475%株の支配者、WSKTによるものであった。

CTPPTは有料道路事業体(BUJT)の一部で、WTRの子会社である。CTPPTの株所有権の構成はWTR(55%)及びPT Akses Pelabuhan Indonesia (API)(45%)である。2017年4月26日に株式の再分配前、CTPPTの株所有権の構成はMTD Capital Bhd.(50%)、PT Nusacipta Etika Pratama(5%)及びAPI(45%)であった。チビトゥン-チリンシン有料道路プロジェクトの資金調達は30%の株主貢献及び70%の債権者から成り立つ。 (NR/LK/ZH)

 

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