【ジャカルタ】本日、PT Bank CIMB Niaga Tbk (BNGA)は2021年第1四半期にIDR 996 billionの連結純利益（未監査）を記録した。それはIDR 39.95の一株当たり利益を生み出した。
CIMB Niagaの取締役社長、Tigor M. Siahaan氏は「CIMB Niagaは2021年第1四半期に前年比、8.3％伸びた営業収入を、前年比、16.1％伸びた引当前営業利益を記録しました。」と述べた。
デジタルサービスを発展し、顧客経験を向上するCIMB Niagaのコミットメントにつれて、その総第三者資金はIDR 200.1 trillionを、その当座勘定貯蓄勘定の比率は63.3％を記録された。流通された総ローンはIDR 173.4 trillionに及んだ。それは前年比、1.6％伸びたコンシューマーバンキング事業が主に貢献された。補助従来住宅ローン（KPR）は前年比、5.2％伸びた一方で、自動車保有ローン（KPM）は前年比、5.4％伸びた。
CIMB Niagaは支社を通し、提供されるサービスを補足する為、デジタルベース商品を発展し続ける。2021年第1四半期に、95％の全顧客取引はOCTO Mobile、OCTO Clicks、BizChannel @ CIMB、現金自動預払機及びRekening Ponselなどデジタルバンキングサービスを通し、行われた。 (NR／LM)