【ジャカルタ】インドネシアの最大のケーブル製造業者の一人、PT Jembo Cable Tbk (JECC)は2021年第1四半期にIDR 3.54 billion、前年比、52%低下した純利益を記録した。
近時、リリースされた財務報告によれば、その低下はIDR 439.32 billion、前年比、5.29%低下した売上高が伴った。その上、その売上原価はIDR 412.02 billion、前年比、5.29%伸びた。
その製品売上面において、77%の売上高は電気ケーブル売上によるものであった。その20%は電話ケーブルであり、その残り3%はその他の商品によるものであった。
idnfinancials.comのデータによると、JECCの52.57%株はPT Monaspermata Persadaが支配された。その17.58%株はPT Indolife Pensiontamaが、その13.51%株はFujikura Ltd., Japanが、その6.59%株はFujikura Ltd., Singaporeが所有された。そして、その残り9.85%株は公共投資家が所有された。 (NR/KR/ZH)