「ジャカルタ」インドネシアに上場している銀行であるPTBank Jago Tbk（ARTO）は、MambuのSaaSバンキングプラットフォームをテクノロジー基盤として選択しました。この銀行は、テクノロジーベースの銀行としての運営に向けた旅を始めました。 Mambuの革新的で柔軟で応答性の高いデジタルバンキングプラットフォームは、Bank Jagoのサービス提供を支えます。これには、最初は日常の取引と支払いが含まれ、SME貸付に分岐する計画があります。
Bank Jagoは、最近発表されたMambuとGoogle Cloudの戦略的パートナーシップの恩恵を受けた最初の組織です。これにより、銀行データを「国内」に維持する必要があるインドネシアなどの国の銀行や金融機関がクラウドで運用できるようになります。
SaaS（サービスとしてのソフトウェア）バンキングプラットフォームのプロバイダーとしてのMambuは、BankJagoの目標実現をサポートするパートナーとして機能します。 Mambuは、革新的で柔軟性があり、応答性の高いテクノロジーベースの銀行プラットフォームを提供するグローバル企業です。 Mambuは現在、65か国以上で500人以上の従業員と180人のクライアントを抱えてグローバルに事業を展開しています。 Mambuは現在、N26、OakNorth、Tandem、ABN AMRO、Bank Islam、Orange、その他数百の金融機関など、金融サービスセクターの多くの大手企業にサービスを提供しています。
Bank Jagoは、テクノロジーが顧客に新しい体験を提供するだけでなく、銀行が効率的に運営され、常に革新的なブレークスルーを生み出すことを可能にすると信じています。 Bank Jagoは、MambuとGoogle Cloudのソリューションを実装することで、ライフセントリックなデジタル金融サービスをすべての顧客に迅速に導入することができます。 「MambuのクラウドバンキングプラットフォームとGoogleCloudとのパートナーシップは、私たちが探しているコアバンキングソリューションを提供し、柔軟なクラウドベースのバンキングサービスをお客様に提供することに集中できるようにします」とBankJagoの社長であるKharimSiregarは述べています。
2021年4月、Bank Jagoは、お金の管理をシンプル、協調的、革新的にするスマートフォンアプリをリリースしました。金融サービスの斬新なコラボレーション機能を含むライフセントリックなデザインにより、このアプリは、消費者が家族や友人と一緒に、人生を最大限に生きることを可能にします。 （LM／PW）