【ジャカルタ】PT Mina Padi Investama Sekuritas Tbk (PADI)は株主割当発行を通し、一株当たりIDR 25の価格で1,130,724,653株を発行する計画である。その企業行動において、同じ数字でワラントをも発行する。
PT Mina Padi Investama Sekuritas Tbk (PADI)の取締役、Martha Susanti氏がこの計画は2021年7月14日に開催される臨時株主総会の承認を待つと語った。「その企業行動は金融庁（OJK）から効力書を貰った後、12ヶ月以内に行われます。」とSusanti氏は2021年6月7日（月）に引用された情報開示に述べ続けた。
Susanti氏によると、その株主割当発行から得られた資金は銀行ローンを返済し、情報技術やデジタル化を開発し、運転資本を向上する為、使途されるそうである。その株主割当発行に参加しない株主はその株式を16.7％に希釈される。
2021年3月31日に、PADIの株式は11,307,246,534株に及ぶ。その株主構成はEveline Listijosuputro氏（2.92％）、Henry Kurniawan氏（0.23％）及び公共投資家（96.85％）である。そして、監査役会と取締役会である株主はWijaya Mulia氏（0.21％）及びDjoko Joelianto（0.1％）である。 (NR／LK／ZH)