【ジャカルタ】PT Jaya Real Property Tbk (JRPT)は2020年の純利益から取られたIDR 302.5 billion又は一株当たりIDR 22の現金配当を流通する計画である。
JRPTの取締役副社長、Yohanes Henky Wijaya氏によると、流通されるその全配当は2020年の純利益の32.71％に等しいそうである。「それは当社の定時株主総会の結果通りです。」とWijaya氏は2021年6月24日（木）にインドネシア証券取引所（IDX）における情報開示を通し、述べた。
Wijaya氏が通常市場と折衝市場におけるその配当付きは2021年6月29日に、現金市場におけるその配当付きは2021年7月1日に設定されると語った。そして、その配当支払いは2021年7月23日に行われる。
idnfinancials.comのデータによると、JRPTは2020年度にIDR 924.91 billionの純利益を記録した。その実績はIDR 2.18 trillionに及んだ営業収入が支援された。
2021年第1四半期末、JRPTの64.22％株はPT Pembangunan Jayaが支配される。そして、その14.17％株はWatiga Trust Pre Ltdが、その0.03％株はVivian Setjakusuma氏が、その残り21.57％株は公共投資家が所有される。 (NR／KR／ZH)