【ジャカルタ】PT Eagle High Plantation Tbk (BWPT)の2子会社、PT Adhyaksa DharmasatyaとPT Suryabumi Tunggal PerkasaはPT Rajawali Capital InternationalからIDR 700 billionの提携ローンファシリティーに締結している。
本日（2021年6月29日）、インドネシア証券取引所における情報開示によれば、IDR 500 billionのローンはAdhyaksa Dharmasatyaに授けられる。そして、その残りIDR 200 billionのローンはSuryabumi Tunggal Perkasaに与えられる。
そのローンファシリティーは2026年12月31日まで、有効となる。毎年、その2子会社は得られたそのローンファシリティー総額の4.75％利子を支払わなければならない。
BWPTの取締役、Henderi Djunaidi氏がこれらの2子会社はコア事業や運営上活動を支援する為、資金を収集していると認めた。「RCIからローンを確保することによって、我々はそのローン金利が子会社にとってより低くなるよう、期待されます。」とDjunaidi氏は述べた。
idnfinancials.comのデータによると、2021年3月まで、Adhyaksa DharmasatyaにおけるBWPTの株式は100％に、Suryabumi Tunggal PerkasaにおけるBWPTの株式は95％に及ぶ。一方、BWPTにおけるRajawali Capitalの所有権は37.70％である。 (NR／KR／ZH)