【ジャカルタ】インドネシアの卑金属上場企業、PT Kapuas Prima Coal Tbk (ZINC)はPT Bank Mandiri Tbk (BMRI)からUSD 96 millionのローンファシリティーを得た。
鉄鉱石や方鉛鉱や他の鉱物の生産を促進する以外、精錬所の一つの完成予定はインドネシア政府が開始された下流プログラムにつれて、2021年下期に完成されることが出来るよう、期待される。
ZINCの事業開発担当重役、Evelyn Kioe氏は「我々はUSD 96 millionのローン協定の成功を発表出来る事が誇りに思っております。USD 34.35 millionの使途は当社の運転資本の為、USD 61.65 millionの使途は設備投資の為です。」と述べた。
USD 36.65 millionの設備投資は重機を購入し、生産能力を増やす為、鉱業インフラに投資する為、割当てられた。一方、そのUSD 25 millionは当社の精錬所を完成する為、割当てられた。当社はその期間ローンだけではなく、USD 14 millionの非現金のローンファシリティーをも貰った。 (NR／LM)