【ジャカルタ】アストラグループ下にある自動車予備部品製造業者、PT Astra Otoparts Tbk (AUTO)はPT Toyoda Goseio Indonesia (TGID)にIDR 23.28 billionの資金を注入した。
AUTOの取締役、Wanny Wijaya氏がその追加資本はTGIDにおけるAUTOの株式を20%に維持する為、行われたと説明した。TGIDは事業活動を支援する為、その追加資本を使途する計画である。
「この資本は設備投資や投資目的の為、使途されます。」とWijaya氏は本日(2021年7月5日)、インドネシア証券取引所(IDX)における情報開示に述べた。
情報上、TGIDはAUTOと豊田合成(株)が設立された合弁会社である。idnfinancials.comのデータによると、豊田合成は日本の予備部品製造業者である。
TGIDは2018年にAUTOと豊田合成(株)が設立され、その投資額はIDR 64.32 billionである、現在、豊田合成はTGIDの80%株を所有すると記録される。 (NR/KR/ZH)