【ジャカルタ】PT Agung Podomoro Land (APLN)は2021年上期にIDR 1 trillionのマーケティング販売を記録した。その実績はIDR 532 billionの2020年上期に比べ、90％伸びた。
「約79％の全マーケティング販売はバンドンのポドモロ・パーク、デリ・メダンのポドモロ・シティ、パクブウォノ・スプリング、チマンギスのポドモロ・ゴルフ・ビューの販売を通じて、得られました。」とPT Agung Podomoro Land (APLN)の会社秘書役、Justini Omas氏はBisnis.comから引用されたように、説明した。
情報上、APLNは2021年第1四半期にIDR 485.44 billionの売上高・営業収入を記録し、IDR 1.32 trillionを記録された2020年第1四半期に比べ、低下した。又、その純損失はIDR 448.56 billionを記録された2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 289.79 billionに減少した。
2021年7月15日に、ムーディーズはAPLNとその米ドル建て優先債券の格付を「B3」から「Caa1」に格下し、その両方の格付の見通しは「ネガティブ」である。その低下はムーディーズがAPLNの流動性は次の1、1.5年間以内に低迷していき、高いレバレッジを持っている為だと思っている。 (NR／LM)