【ジャカルタ】PT Budi Starch & Sweetener Tbk (BUDI)は2020会計年度の純利益から取られたIDR 26.99 billion又は一株当たりIDR 6の現金配当を流通する。
その計画は数日前、開催された定時株主総会の間に承認された。その総会における、株主は準備金としてその純利益のIDR 500 millionを割当てる事にも合意した。一方、その残り純利益は留保利益として割当てられる。
BUDIの取締役副社長、Sudarmo Tasmin氏が通常市場と折衝市場におけるその配当付きは2021年8月9日に、現金市場におけるその配当付きは2021年8月12日に行われる。そして、その現金配当支払いは2021年9月2日に行われると述べた。
idnfinancials.comのデータによると、BUDIは2020年にIDR 62.5 billionの純利益を記録した。斯くて、流通される全配当額はその2020会計年度の純利益の43％に等しい。
2021年3月まで、BUDIの31.15％株はPT Budi Delta Swakaryaが、その26.70％株はPT Sungai Budiが、その残り42.15％株は公共投資家が所有される。 (NR／KR／ZH)