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PP London Sumatraは一株当たりIDR 20の配当を流通

31 August 2021 19:18

【ジャカルタ】サリムグループ下にある農園会社、PT PP London Sumatra Tbk (LSIP)は一株当たりIDR 20の現金配当を流通する。その配当は2020年の純利益から取られる。

PT PP London Sumatra Tbk (LSIP)の会社秘書役、Endah Resmiati Madnawidjaja氏がその計画は先週、開催される定時株主総会の間に承認されると語った。その総会における、株主は現金配当として2020年の純利益の19.6%を割当てることにした。

LSIPは2020年にIDR 696.01 billionの純利益を記録した。2020年12月31日まで、その全持分はIDR 9.3 trillionを、その留保利益はIDR 7.5 trillionを、その全資産はIDR 11.7 trillionを記録された。

本日(2021年8月31日)の情報開示において、Madnawidjaja氏が通常市場と折衝市場におけるその配当付きは2021年9月3日に、現金市場におけるその配当付きは2021年9月7日に設定される一方で、その配当支払いは2021年9月24日に行われると語った。

2021年6月まで、LSIPの59.51%株はPT Salim Ivomas Pratama Tbk (SIMP)が支配される。そして、その0.11%株はPT Indofood Agri Resources Ltdが、その40.38%株は公共投資家が所有される。 (NR/KR/ZH)

 

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