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PTPN Vは公募無しでIDR 445 billionの中期社債を発行

13 September 2021 07:59

【ジャカルタ】本日(2021年9月13日)、PT Perkebunan Nusantara (Persero)又はPTPN VはIDR 455 billionの元金を持っている中期社債の形で債務証券を発行する。

その証券はPTPN Vの2021年第2中期社債でインドネシア中央証券保管(KSEI)に登録されている。設定されたその金利は年毎に11.25%に及び、3ヶ月毎に定期的に支払われる。そのテナーは58ヶ月である。そして、その中期社債は2026年7月13日に満期となる。  

その中期社債の電子流通は本日(2021年9月13日)、行われる。その中期社債の売買と譲渡単位はIDR 12.5 billionに設定される。

PTPN V はその中期社債の発行の監視と証券代行としてPT Bank Pembangunan Darah Jawa Barat dan Banten Tbk (BJBR)を任じている。一方、PT Bank Mandiri Sekuritasはその中期社債の発行のアレンジャーとして任じられる。

idnfinancials.comのデータによると、2020年に、PTPN VはIDR 5.3 trillion、27%伸びた収入を記録した。そして、その純利益率は7.6%を、その税引き後利益はIDR 405 billionを記録された。 (NR/KR/ZH)

 

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