【ジャカルタ】三井物産の下にあるオートバイ金融会社、PT Bussan Auto Finance又はBAFはIDR 755 billionの元金を持っている2021年第3相発行登録債を発行する。
idnfinancials.comが貰った公式発表において、その債券はAとBと言う二つシリーズに発行される。AシリーズはIDR 150 billionの元金、3.75％の固定年金利、367日間テナーで発行される。一方、BシリーズはIDR 230 billionの元金、5.75％の固定年金利、3年間テナーで発行される。
「コストを控除された後、この公募から得られた資金は消費者金融活動を支援する為、全て使途されます。」と経営陣は説明した。
その公募期限は2021年9月22日〜23日、行われる。一方、その発効日は2021年9月28日に行われる。そして、インドネシア証券取引所（IDX）の上場日付は2021年9月29日に行われる。
BAFはその引受会社として、PT Indo Premier Sekuritasを任じている。その受託会社としてPT Bank Mandiri (Persero) Tbk (BMRI)をも任じている。情報上、その債券はフィッチ・レーティングス・インドネシアから「AAA(idn)」格付を得ている。
idnfinancials.comのデータによると、2021年上期末まで、BAFの65％株は三井物産、日本が支配される。その17.7％株はヤマハ発動機株式会社が、その15％株はPT Sinergi Autoindo Abadiが、その2.3％株はPT Yamaha Indonesia Motor Manufacturingが所有される。 (NR／KR／ZH)