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輸出延期と市場拡大はKAYUの売上高を低下

17 September 2021 08:17

【ジャカルタ】今年、上昇したCOVID-19事件は主要な売上高の貢献者であるインドへの輸出を延期させた為、PT Darmi Bersaudara Tbk (KAYU)の業績を低下させた。したがって、その売上高は2021年上期に85%以上下落した。

昨日(2021年9月16日)の公暴露を通じて、PT Darmi Bersaudara Tbk (KAYU)の取締役社長、Nanang Sumartono氏がパンデミックは当社が輸出市場の展開を延期させざるを得ないと語った。今年頭、輸出市場は中国、韓国及びオーストラリアに展開し始めたばかりである。

2021年6月末まで、その純売上はIDR 4.37 billionを記録され、IDR 29.30 billionの2020年上期に比べ、85.07%低下した。しかし、2020年上期にIDR 628.80 millionの純損失を記録した後、2021年上期に遂にIDR 378.49 millionの利益を記録出来た。今年、IDR 19.72 billionの売上高目標を、IDR 1.23 billionの純利益目標を目指している。

長い間、当社は全売上高に90%を貢献したインドに商品を配布している。にも拘らず、Sumartono氏が状況が良くなった時、輸出市場を展開する計画は直に実行されると言い交わした。 (NR/AM/ZH)

 

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