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BTNは年末まで、15万戸の住宅建設を支援

24 September 2021 14:20

【ジャカルタ】PT Bank Tabungan Negara (Persero) Tbk (BBTN)は2021年末まで、15万戸の住宅の資金調達を目指しており、2025年まで、百万戸の住宅の資金調達を支援していく。それはBTNの取締役社長、Haru Koesmahargyo氏が2021年9月24日(金)にジャカルタで最高経営責任者トークの間に発表された。

Koesmahargyo氏によると、今年、資金を提供された住宅数は2022年〜2025年、年毎に20万戸の最初の目標より、低いそうである。「来年、その資金調達は増え、我々は次の5年間以内に百万戸の目標を達成出来るよう、期待しております。」とKoesmahargyo氏は述べた。

その上、Koesmahargyo氏がBTNは1976年以降、特に、低所得向け、490万戸の住宅建設を支援していると語った。実に、BTNの住宅の資金調達ポートフォリオの80%は補助従来住宅ローン(KPR)を含む。

2021年上期まで、BTNはIDR 30.5 trillionのローンを流通しており、IDR 314.6 trillionの2020年上期に比べ、5.59%伸びた。その上、その第三者資金はIDR 226.3 trillionの2020年上期に比べ、2021年上期にIDR 298.3 trillionにも増加した。 (NR/LK/ZH)

 

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