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IfishはBank MandiriからIDR 150 billionのローンを得る

04 October 2021 06:49

【ジャカルタ】ニッケル鉱石メーカー、PT Ifishdeco Tbk (IFSH)は運転資本を増やす為、PT Bank Mandiri (Persero) Tbk (BMRI)からIDR 150 billionのローンファシリティーを得た。それはIfishdecoの取締役、Leman Suti氏が本日(2021年10月4日)、引用された情報開示に発表された。

そのローンファシリティーはIDR 50 billionのリボルビング運転資本ローン、IDR 100 billionのトランザクションローンを含む。「そのリボルビング運転資本ローンは運転資本を増やす為、IDR 40 billionのコミットローンとIDR 10 billionの非コミットローンを含みます。一方、そのトランザクションローンはニッケルを生産する資本の為、使途されます。」とSuti氏は説明した。

その両社は先週(2021年09月29日)、IFSHの取締役会と監査役会が承認されたそのローンファシリティー協定を締結した。そのローンファシリティー総額は2020年12月に記録されたIFSHの全持分の20%に及んだ。

情報上、IFSHは2014年に南コナウェにおけるニオケルニッケル鉱石の精錬所を建てる為、エネルギー鉱物資源省、投資整合役(BKPM)、南東スラウェシ州の南コナウェリージェンシー政府の許可を得ている。  (NR/LK/ZH)

 

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