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Kencana Energiは低い資金にも拘らず、合弁会社を設立

18 October 2021 10:39

【ジャカルタ】新再生可能エネルギー提供業者、PT Kencana Energi Lestari Tbk (KEEN)は管理コンサルティング・人的資源請負業者事業に注力する新合弁会社、PT Kencana Energi Sejahtera (KES)を設立した。

KEENの会社秘書役、Dian Rachmandani氏がこの子会社はKEENの現副社長、Wilson Maknawi氏と設立されたと語った。KESはIDR 300 millionの公称資本やIDR 75 millionの発行・払込資本で設立された。

KEENはKESの99.87%株を支配する一方で、KESの残り0.13%株はMaknawi氏が所有される。「この合弁会社の設立は当社の事業活動を支援し、当社に積極的な貢献を齎らせるよう、期待されます。」とRachmandani氏は先週、インドネシア証券取引所における情報開示に述べた。

idnfinancials.comのデータによると、2021年上期末まで、KEENの現金及び現金同等物はUSD 1.37 millionを記録された。それは2020年12月に比べ、29.9%低下した。

しかし、その収入は2021年上期にUSD 18.21 billion、前年比、1.3倍増加した。その増えた収入は2021年上期にその純利益を前年比、11.11%上昇させた。 (NR/KR/ZH)

 

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