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KINOは一株当たりIDR 12の中間配当を流通

19 October 2021 13:08

【ジャカルタ】PT Kino Indonesia Tbk (KINO)は2021年11月中旬、一株当たりIDR 12又はIDR 17.14 billionの中間配当を流通する。

KINOの取締役兼会社秘書役、Budi Muljono氏がその計画は2021年10月15日に取締役会の会議の決定通りであると語った。「監査役会は当社の循環決定に合意しております。」とMuljono氏は2021年10月19日(火)にインドネシア証券取引所(IDX)における情報開示に更なる述べた。

通常市場と折衝市場におけるその配当付きは2021年10月28日に、現金市場におけるその配当付きは2021年11月1日に予定される。一方、その配当支払いは2021年11月18日に行われる。

idnfinancials.comのデータによると、現在、KINOの70%株はPT Kino Investindoが支配される。そして、その12.6%株はHarry Sanusi氏が、その11.23%株はNusantara FMCG Limitedが、その残り株は公共投資家が所有される。

2021年上期末まで、KINOはIDR 1.93 trillionの売上高を、IDR 37.7 billionの純利益を記録した。 (NR/KR/ZH)

 

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