【ジャカルタ】Sinar Masグループの傘下にある2紙メーカー、PT Pabrik Kertas Tjiwi Kimia Tbk (TKIM)とPT Oki Pulp & Paper MillsはMarshall Enterprise Ltd and Pacific Enterprise LtdからIDR 10.3 billionの配当所得を得た。
TKIMの取締役社長、Suhendra Wiriadinata氏がMarshall Enterpriseから貰った配当金はUSD 584.4 thousand又はIDR 8.33 billionに及んだと語った。その配当金は2021年11月16日に得られた。
一方、Oki Pulp and Paper MillsがPacific Enterpriseから貰った配当金はUSD 138.48 thousand又はIDR 1.98 billionに及んだ。
idnfinancials.comのデータによると、Marshall Enterpriseは2004年にマレーシアでTKIMが設立された投資会社である。2021年6月に、その除却前資産はUSD 141.88 thousandを記録された。
一方、Pacific EnterpriseはOki Pulp and Paper Millsが所有される会社である。情報上、TKIMはOki Pulp and Paper Millsの49.08％株を支配している。2020年に、Oki Pulp and Paper Millの利益の一部のUSD 146.1 thousandをも貰った。 (NR／KR／ZH)